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今、街中を多く走っている形のトールワゴン

トールワゴンって聞くと、文字通り全高が1550mmを超えた背の高いタイプ、3列シートをもたないハッチバックをトールワゴンに分類しています。
室内が通常のハッチバックより広いのが特長となっており、ハッチバックよりも天井までの上下方向のスペースにたっぷり余裕があるため、その分居住性や荷室スペースが増えて、小型でも、セダンタイプよりもたくさんの荷物が積めることができます。
デメリットとしては、立体駐車場が使えないことがあったりするので、駐車場の制限があるところでは、駐車場を選びそうですね。

カーセンサーで代表な車種として日産のキューブ、トヨタのファンカーゴ、bB、スズキのワゴンRなど、今、街中で多く見かけるタイプですね。
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